運用の教育を全く受けていない日本国民は、そもそも株式というものを知らないし、知ろうとしない方が多い。

知らないものは「怖い」し怖いものには近寄らないのは当然のことです。

まして、その仕組みを理解しないで取引することなど無謀です。

勉強して調べて考える必要のある「投資」を躊躇うのも仕方ないことかも知れません。

また、興味を持って勉強したが自己責任のもと取引して失敗してしまったから、次も大きな損をするかもしれない「怖い」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

「確実に儲かるのなら買う」

「株式取引はハードルが高い」

「資産など持っていないから買えない」

「結局はギャンブル何だろう」

皆さんは「リスク」という言葉の意味をはき違えていませんか？

本来の「リスク」の意味は、マイナスになる可能性と同時にプラスになる可能性ということです。

「リスクを最小限に抑えてあります」といったことを聞く機会がありますが、

これは、大きな損をしないようにすると同時に、大きな利益も得られないということでもあるのです。

「プラスになるだけで、マイナスになることはありません」ということはあり得ません。

私は証券マンをしていたとき、損をする方を大勢見てきましたが、それは『損をしてしまうやり方』をしていたからです。

私の反面教師のお話は沢山ございますので、是非聞に来ていただきたい！

株は決して怖いものではありません！

「株式の価値」

「取引の仕組み」

「市場の公正さ」

これらを知り、基本的な知識をきちん覚えることで、株式投資はとても有益で身近なとして感じられるでしょう！

所得は自分でつくる時代です！自分で所得を増やす力を身に付けましょう！