今年の日経平均株価の最安値は１月４日の25,570円で、そこからじわじわと上がり続けて、5月18日にとうとう30,000円台に突入しました。 6月に入り高値を更新し続け、6月19日には33,950円を付けバブル後33年ぶりに高値を更新しました。

コロナ禍の下落から、株価は全体的にどの銘柄も上昇しており、昨年末から相場の動きが変わってきています。 日経平均株価が1日で800円以上や数日で1,500円以上の値幅で動いたりと、株の売買が大きく動いています。

株価変動が大きく動いていますが、30,000円台を割ることなく株価は31,000円台～33,000円台の間でほぼ安定して動いており、多くの専門家は秋から年末にかけて、更に上値をつけるだろうと見ています。 海外投資家の日本株への信頼は強く、今後数年かけて35,000円からバブル期を上回る39,000円にも及ぶと予想されています。 株は、今下がった所で買ってみることをお勧めします。